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指導員プロフィール

北原 直樹

常心門四段指導士

10歳から常心門空手を初め、30年以上続けている。心身の状態を整える武道の秘術を学ぶうち身体論に興味を持つようになり、あん摩マッサージ指圧師の資格を取得。現在都内医療院に勤務する傍ら個人での出張治療も行なっている。

2011年 常心門大会市試割りの部 優勝

直身塾とは

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古流現代日本空手道常心門連盟

支部名:直身塾

設立者導者である北原直樹の直であり、「直」の文字の意味する、真つすぐで正しい事。間に何もはさまず、じかである事。更に、老若男女に指示される常心門空手道の武道理念は、貴方自身の身体と身体論により個性的な輝きを放って欲しいとの思いです。支部き開設、運常、指導していく事は家族を持つという責任が伴います。苦労を受け止める(受苦〈じゅく〉)の覚悟を忘れぬ様に会でなく塾としました。

自身の精進を怠らず、活躍される事を期待しています。また、新しい支部の誕生に至るまでの、貴方の行動力、熱意に心からの敬意を表します。

2019年11月吉日
宗家池田奉秀

常心門とは

下記のテキストは常心門公式サイトhttps://joshinmon.orgより:

古流・現代日本空手道常心門は、1969年に宗家池田奉秀によって創設されました。

そして、その6年後の1975年に『古流現代空手道集義1巻』が刊行されました。その巻頭の一節に「本当の空手文化と云うものを真剣に捉える人が少なくなって来た・・・深く広くある事は私共が目ざす将来的な展望ですが、浅く広くなりつつある事には不賛成です・・・」と書きました。

深さのない武道哲学は、真剣に探求すべき値打がありません。また広さとは大衆的ということですが、それは会員の年齢・性別・職種に応じて、それぞれの動機や目的に応えることができる幅のことだと考えます。幸いにして、それらに応えることのできる一大特性が常心門には息づいております。また、それこそが生涯かけて確立したかった私のすべてであります。

それは、「武術的・競技的」側面、「健康的・体育的」側面を包含したものということになります。それゆえに空手の総合性や古武道、さらに整体導に至る広さを有しているのです。いわば古流と現代をまさに同居させようとする唯一の武道団体といっても過言ではありません。

コース紹介

お子さんには「挨拶などの礼儀作法から身体作りや空手の楽しさを」

大人の方には「健康上向やストレス解消をしながら、楽しく身体を動かすこと」楽しくをモットーに指導を行いたいを考えています。

練習日:木曜日    少年部 18:30〜19:45
                               一般部 18:30〜20:30

月会費:少年部    3000円
               一般部    5000円

お問い合わせ

携帯:090 4056 3389 

メールアドレス:naoki77o-_-o77naoki@docomo.ne.jp

練習場所:さちきが丘コミュニティハウス研修室